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執筆者の写真小林ゴム

ウェットスーツお手入れについて

ウエットスーツの基本的なお手入れ


1)真水で洗ってください。


海水、泥、汗、よごれをよく洗い流してください。特に、海で使うスーツは、海水が残っていると塩の結晶ができてしまいます。ファスナー故障の原因となりますので、ファスナー周辺は特に洗い流してください。


2)中性洗剤を利用する。


中性洗剤を利用するのもいいかもしれません。目的は汗などの「汚れ落とし」です。洗濯機は利用せず手洗いで行ってください。中性洗剤を利用して洗うことで、余分な油分・汚れが抜け、かぶれを抑制する効果が期待できます。


3)日陰干しをする。


ラバー、ジャージは直射日光に長時間さらされると劣化が早まります。保管は必ず日陰を心がけてください。


4)なるべく折りたたまない。


洋服感覚で、折りたたまないでくたさい。折しわがひび割れてしまい、水漏れの原因となります。また針金ハンガーは絶対に利用しないでくたさい。幅広ハンガーを推奨いたします。


適切なお手入れにより長く利用することができます。


はがれがあれば、速やかに修理に出してください。はがれをそのままにしておくと、ジャージはくれやはがれがひどくなり、浸水の原因となります。


はがれがひどくなった場合は張り直しとなります。




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