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執筆者の写真小林ゴム

【新規のウエットスーツOEMまたはウエットスーツ以外の 小物生地加OEMの中止のお知らせ】

2024年3月をもって新規のウエットスーツOEM、または新規小物生地加工OEMを中止させていただきます。


現在お取引のある業者様あるいはプロジェクトの製品は引き続き製造を行いますが、

今後契約内容の順次変更を予定しております。



新規OEMを中止する理由



1)人手不足のため、生産に余力がないこと。


2)材料費、送料、人件費、電気代等の価格が高騰しているため、卸価格がご希望に添えないこと。


3)新規にOEMを企画、開発、試作する時間と余力がないこと。


4)スタッフが一人で対応するため、漏れによるトラブルの恐れがあること。


5)アフター対応(修理、サイズ修正など)が頻繁にできないこと。


6)手作業が主体なので、注文状況により、ご希望の数量、納期が達成できないことがあること。


7)サイズオーダーの場合、サイズが合わないクレームに対応できかねること。


8)当社が製造経験のない業種の場合、十分なリサーチまたは、設備がないため、製造できない場合があること。


現在のお得様への契約内容変更のお願いについて


上記理由のため、現在のお取引各位様への変更も併せて検討しております。

こちらは、5月頃をめどに決定したいと思います。


変更内容について


1)納期が長くなる恐れがあり、急ぎの対応ができかねること。


2)原材料の価格が変動しているため、卸価格を1年の内、1回または2回ごとに見直すこと。あるいは必要に応じて見積を行うこと。


3)アフター(修理、サイズ修正など)に時間がかかること。


4)サイズトラブルが多い場合は、サイズオーダーをやめて、既製サイズのみにすることもありうること。


5)サイズオーダーの場合は、両者が意思疎通を密にして行うこと。通常と異なるようなサイズの場合は、出来上がり数値の確認など。


6)製品の改良については、すぐに反映せず、いったん試作を行い十分検証したのちに製品化し、その変更は、価格に反映すること。


7)変更、カスタマイズは、別途見積を行い、了承を得たうえで、製造に取り掛かることを徹底すること。


8)修理・アフターについては、見積を行い、見積の了承を得たうえで行うこと。



内容については、ニーズの変化、原材料価格の推移、製造能力の変化、スタッフ交代・追加などにより、随時見直しをさせていただく場合がございます。よろしくお願いします。



※ただし、個人様が売買目的ではなく自分で使用する目的のオーダーメイドウエットスーツ、ならびに小物生地加工については、ご希望内容を検討し製造可能かどうかを確認した上で、カスタマイズもしくは特注という形で注文をお受けいたします。(内容によってはできない場合もあります。)





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