先週から、夏用マスクのための検証を進めています。
改良ポイント1
フィルターを入れることができる、「フィルターポケット式」に改良。
この方式にすることで、今まで布マスクの欠点であったマスクとしての機能不足(ウィルス除去、除菌機能の不足)が、解決できることが期待できます。
改良ポイント2 ウィルス予防効果のあるフィルターを独自に用意する。
そのフィルターのエビデンスはのちに紹介するとして、まずは、試作品を実際自分がつけて感じたことを列挙します。
1)息苦しさが一切ない。 水着生地を2層にし、その間にすこし厚めのフィルターを挟んだのですが、はめていて苦しいという感じはありませんでした。
2)フィルターのにおいがしない。 全くないわけでないですが、気になるにおいでがありません。
3)嫌なにおいがない。 これを強く感じました。マスクしていて一番ストレスに感じるのは、自分の口のにおいがこもることによるあの嫌な臭いです。それをまったく感じませんでした。これはフィルターの効果ではないかと思えます。
4)通気性がいい。 予想以上に風が通ります。これってマスクとして大丈夫なの?って思いますが、フィルターがあるので大丈夫です。
これから暑くなるので通気性は大事と思いました。
5)手入れしやすい フィルターは取り外しできますので、今まで通り洗えます。 次は写真をお見せしたいと思います。
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