6月23日 小雨が降る蒲郡でトライアスロン蒲郡大会とさらにアジアトライアスロンカップが行われました。
8時スタート時は雨が上がり、暑くもなく寒くもないベストなレースコンディション。
ただ、路面はウェットなため、バイクでの落車は多数あったとききます。
8時スタートの第1ウェーブ男子カテゴリにエントリーした大石一博選手でしたが・・・
なんと、勘違いからか、2分から3分遅れでスタート。すでにスタートした先頭集団から遅れて泳ぎ始めました。
それでもスイムアップは、10位以内をキープ。かなり怪しいレーススタートとなりました。
しかし、バイクで徐々に追い上げ、2位にフィニッシュ、1位選手とのトランジットでの時間差はわずか。すぐに得意のランで抜き去り、その後は独走状態でウイニングラン!
前回の大会では惜しくもリタイアでしたが、今回は地元で見事に2連覇を飾りました。
影の立役者 ウェットスーツ
なぜか・・2~3分遅れのスタートでしたが、新型ウェットスーツと大石君の泳ぎの相性は抜群で、
パドルが楽にできて、スイムが以前より早く泳げたのは、ウェットスーツのおかげと大石君は、興奮気味に語ってくれました。
新型半袖トライスーツの効果絶大
今回の新型2024年バージョンの半袖トライスーツは、前回のハンドメイドのパタンをスキャンして、デジタル化し、さらに、3DCADで、大石君に近い3Dアバターに対し着装シミュレーションを繰り返しながら最適なパタン作成する製法(R.A.P.S. リアルアバターパタンシステム)をはじめて取り入れました。
3Dパタン最新技術とベテラン縫製職人により完成された新型オーダーメイドSwimArmorトライスーツは、体のラインを的確に追従していることから、市販のバイクウェアよりしわが少なくなり空気抵抗を最小にし、バイク、ランでも最高のパフォーマンスを提供できることが検証できました。
メッシュパーツをふんだんに取り入れることで、通気性が高まり、猛暑下の過酷なレースで、体力を維持することが可能となります。
トライスーツには、大石君こだわりのスポンサー様のロゴ配置。色も暑さ対策で白をチョイス。
白とワインのツートンで、さわかやさと力強さを引き立てます。
SwimArmor オーダーメイドは、3DCADで選手の一部となることを目指しています。
早く泳げるウェットスーツ、空気抵抗の少ないトライスーツをお求めならば、
ぜひ、小林ゴムオリジナルの3Dオーダーメイドをお試しください!
ご興味があるかたは、ご相談だけでもOKです。お問い合わせください!
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